目標にまた一歩

より一層秋らしくなってきましたね。

病院へ治療に通う道ずがら微かにキンモクセイの香りがして、どこに咲いているか探すのが楽しみになっています。


再開したばかりBASEショップですが、今日から治療のため数日お休みをいただいています。

大変申し訳ありません。


難病治療をしながら製作をしているのですが、次の治療は11月と思っていたところ、定期検診で先生と話した結果、念のため今月もすることになってしまいました。

オーダーくださるお客様、不定期の発送になってしまい本当に申し訳と思っています。

そんな中でもブログを読んでくださりましてありがとうございます。

出来るだけ早く発送出来るように努めます。


話は変わり、少し前に製作風景を紹介させていただいた「野に咲くビオラ」シリーズが、ミズマリのアクセサリーに仲間入りしました。

お店をオープンしたときから作りたかったピアスとネックレスをやっと完成させることが出来て、また一歩目標に近づいた感じがしています(*^^*)

ミズマリ初のピアスとネックレスということで見ていただけるか不安でしたが、先週納品した委託先さまでも無事お嫁に行ったようで安心いたしました。


作品名はビオラはとなっていますが、モデルにしたお花はハーツイーズ(ワイルドパンジー)と云われるヨーロッパ原産のスミレです。

このお花は園芸種のビオラやパンジーの原種で、私自信、特に思い入れがあります。


知ったのは小学生の頃から愛読しているハーブ図鑑で、ハーブっぽくない可愛らしい姿に子どもながらに感動したものです。

とはいえ、メジャーな品種でないため近所のお花屋さんやホームセンターで見かけることはなく「出会うことはないんだろうな」と思っていました。


それで数年ほど前に普段使わない道を歩いていたところに空き地で見覚えのあるお花を見つけました。

上の写真は当時撮った写メです。


想像していたより遥かに小さなその愛らしい姿に、それ以来虜になってしまいました。

それからスミレグッズを集めるようになったほどです。


通常のビオラの花は小さいといっても2.5~3㎝はありますが、ハーツイーズはその半分ほどのサイズ。

その素朴で見たときにトキメクような姿を忠実に再現したくて、アクセサリーとして使いやすい範囲でなるべくサイズを近づけました。


形もリアルさが出るように花びらに筋をつけたりしつつも陶土の素朴さが残るように丸みのある形状にするなど素朴さを残し、お色は原種の変異によくある黄色と紫が混ざったような花びらにして「絵本ビオラのブローチ」よりも色を少しくすませることで可愛くなりすぎないように工夫しました。

金具にもこだわり、安心してお使いいただけるように金属アレルギー反応を起こしずらいチタンやk14gfを使用しています。

k14gf(ゴールドフィルド)とは、金の層を熱で素材(真鍮)に圧着させた素材で、欧米ではポピュラーな素材です。

金メッキより金の層が厚いため耐久性があると言われており、肌にも優しいとされています。


k14gfは金メッキに比べ高価な素材ではありますが、出来るだけ長くお使いいただけるようにとこの素材を選びました。


と、気づいたら熱く綴ってしまいましたね(^^;)

好きなものになると、つい長文になってしまいます(/-\*)



BASEショップとCreemaにもアップしていますので、見ていただけたら嬉しいです。



今日の夜は一気に冷え込みそうですね。

暖かい格好をしてお休みくださいませ(*^^*)